予防をしておけばノロウイルスに苦しまなくて済む

ウイルスの侵入を防ごう

菌

ノロウイルスは激しい下痢や嘔吐などを引き起こすウイルスです。感染性胃腸炎の中でも感染力が強いノロウイルスは小学校や幼稚園を中心に流行します。10月〜1月が感染の時期といわれていますが、ピークは12月・1月となっています。このウイルスの感染経路は主に次の5つです。まずは食事による感染と飲料水による感染です。これはウイルスに汚染された井戸水や水道水を飲んだ場合や牡蠣などを調理せずに食べた場合がこれにあたります。他にはノロウイルス感染者からの2次感染です。調理による感染・汚物による感染・汚物による飛沫感染です。感染した人が調理する事で食品や食器から感染したり、感染者の吐物を処理した場合などがこれにあたります。一番厄介なのが飛沫感染で、カーペット等の汚物が上手く処理できていなかった場合などにウイルスが舞い上がって感染します。以上のような感染経路がある事をしっかり認識して予防する必要があります。予防対策としては次の4つです。家庭内などの除菌・手洗い、キッチンや調理用具の消毒の他、食品の加熱です。手洗いには消毒用エタノールでも代用が出来ますが、手洗いは予防の基本なので徹底する必要があります。近年は様々なウイルス感染を防ぐ為にデパートや会社、公共の場のトイレや入口にも消毒液が置いてあります。世の中として予防意識が高まってきていますので、有効活用しましょう。また食品の加熱もノロウイルスをはじめとする感染症防止には有効です。特に体調が悪い人やお年寄り・子供等は感染リスクは高いので注意が必要です。